スプレッドとは?

FX(外国為替取引)を行うにあたって、買値と売値には差が生じます。

これを「スプレッド」といいます。

FXではこのスプレッドが主な取引コストになります。 たとえば、「米ドル/日本円:買レート101.31 売レート101.30」というような表示の場合、買い取引の時は101円31銭となり、売り取引の時は101円30銭ということを示しています。
この差額の1銭がスプレッドになります。

米ドルを売り円を買う取引を行った場合においても最終的には決済取引をする必要があるので、その際に上乗せされた買い取引の為替レートで取引をする事になります。
(業者によっては売りと買いの為替レートの両方に振り分けている場合もあります)

スプレッドは売値と買値の差で、FX会社の手数料のようなものだと紹介してきましたが、実はこのFX会社のスプレッドは、それぞれのFX会社が独自のスプレッド幅を導入しています。
FX会社が提供しているスプレッドはFX会社における利益となる部分なので、企業努力によりスプレッドを0.2銭と言うようなインターバンク(銀行間取引)のスプレッドよりも更に狭い設定にしている会社もあります。

FXのスプレッドをインターバンクと比較してここまで狭い設定でもできる理由は、インターバンク(銀行間取引)での取引には取引に対しての信用が必要ですが、FXの場合には信用の代わりに証拠金として事前に取引金を業者に預けているためです。